オンプレミス型のデメリット

導入にコストと手間がかかる

オンプレミス型の大きなデメリットになるのが、サーバーの導入など手間とコストがかかってしまうことです。クラウド型とは違い、自社にサーバーを設置しなければならないので、気軽に導入するのは難しいでしょう。またサーバーを設置しただけでは使えないため、環境を構築するまでにある程度時間がかかってしまいます。すぐにメール配信をしたいと考えている方は、それなりの準備が必要になるでしょう。また、サーバーを自社に設置するのは素人では難しいです。専門的なスキルや知識を持った人材が必要になるので、自社にサーバーを設置できる社員がいるか確認しておく必要があります。どうしても自分で設置できない場合は、専門業者に設置や管理を依頼するのも1つの方法です。

将来拡張が必要になった時に大変

将来事業を拡大しようと思った時、システムの拡張が必要になるケースがあります。その時、オンプレミス型の場合自社でシステム規模の拡張に対応しなければなりません。現在はパソコン向けに配信を行っていたとしても、将来スマホやタブレットなど様々な端末に対応させたいという時が来るかもしれません。その時に追加でサーバーを構築したり機能を拡張したりする必要があります。ソフトウェアを新たに開発しなければならないケースも出てくるので、サーバーを管理するシステム部門の負担が増えてしまうかもしれません。オンプレミス型の場合は、将来のこともしっかり考えた上で導入するか検討しましょう。クラウド型とのメリットデメリットをしっかり比較する、外部業者に委託することも考える、こういった工夫が必要になります。